縮毛矯正の種類
様々な種類の縮毛矯正が存在します。、「Mr.ハビット」「リシオ」「リメイク」「リフレイン」「スーパーSARA」「リペア」「エフィカス」「ストリア」・・・など様々なメニューが存在し、どのメニューが良いのかが判りにくいといえます。
これらの縮毛矯正の違いは、その手法と薬剤にあります。ドライヤーを使用して伸ばすメニュー、アイロンを使用するものなどです。しかしこれらの縮毛矯正メニューは基本的な部分は同じであり、メニューによる仕上がりの差は、その手法・薬剤によるものである場合は少なく、美容室の技師(美容師)の手腕によるところが大きいと言えると思います。
また、価格においても各メニューごとでバラバラです。これは上記の内容のように高ければ良いといった理論ではないように感じます。ただし、同一美容室での価格差については、途中段階でのトリートメントの回数などにおいて違いがある場合が多く、価格が高いものほど髪への負担が少なくなると言えます。
縮毛矯正とストレートパーマの違い
縮毛矯正とストレートパーマの違いはどの点にあるのか紹介します。
○ ストレートパーマ
・シスチン結合を切断、再結合させる。
・本来、パーマをかけた髪を元に戻すためのもの。
・ストレートのパーマをかける感覚で従来のパーマ方式。
・パーマの効力が落ちれば、元に戻る。
○ 縮毛矯正
・加水分解による従来パーマの応用。(※加水分解 : アルカリと熱によって、タンパク質を溶かし分解すること)
・生えている髪をストレートヘアにする。
・施術した部分の効力は半永久的に効果が持続。
上記の特徴の違いよりいえるのが、ストレートパーマには天然のくせ毛については矯正する力が低いといえ、パーマで作ったウェーブをストレートヘアにするのに適したメニューであるといえます。
一方、縮毛矯正とは、天然のくせ毛に威力を発揮し、大抵のくせ毛をストレートヘア化する力を持っています。
縮毛矯正で注意する点
縮毛矯正における注意点としては大きく2つに分けることが出来ます。
○ 縮毛矯正メニュー選び(美容師の技量)で注意する点
・一定の髪の長さが必要 → 美容師の技量により5cm程度以上の髪があれば施術可能)
・縮毛矯正後の髪へのダメージ → 美容師の技量による
・仕上がりが不自然・ペタンコの髪になる → ある程度は美容師の技量による
・髪の一部分がチリチリになる → ある程度は美容師の技量による(極端なダメージヘアの場合はありうる)
○ 自分の髪質、髪の状態において注意する点
・縮毛矯正後、完全なストレートヘアにならなかった → 極端なダメージヘアは施術が不可能
・縮毛矯正後、ストレートヘア効果が続かず、元のくせ毛に戻る → 極端なダメージヘアは施術が不可能
・縮毛矯正後に新たに生えてくる髪が直毛でない → 縮毛矯正とは現在ある髪にのみ効果があるため
以上のように、縮毛矯正施術においては注意する点が多くあります。基本的にはダメージのない健康な髪であれば失敗は少ないと言えますが、ダメージの多い髪の場合は特に注意が必要で、施術する美容師との綿密な相談が必要であるといえます。
また、後に生えてくる髪はくせ毛であるため、ストレートヘアを維持するためには定期的に縮毛矯正を施術する必要(目安:くせ毛が強い場合2〜4ヶ月、弱い場合6〜12ヶ月)があり、施術後のヘアケアにも特に注意を払う必要があります。(→ オススメケア商品 ピュエル)

