ヘアスタイル(髪型)を自在にする下地処理
こんな経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか?
美容室で髪をカットした後に美容師さんがセットしてくれたヘアスタイルがバッチリでも、いざ家に帰ってあくる日にセットしてみるとヘアスタイルが決まらない・・・
こんな経験がありながらも大半の方は、これは美容師の技術が優れているから、自分ではこんなスタイルは実現できない、とあきらめていませんか?
そんな方は、まず美容室と自分のうちとの違いを考えてみてください。
まず使用する道具。これは明らかに美容室で使用されているものは高価だと言えます。次に使用するヘアケア商品。これについても通常美容室は高価なものを使用しています。しかしこれらの道具的な問題は、今や簡単に克服できるものです。それなりに良いものをチョイスしていれば、まず問題ない要素だと言えます。
でも、決定的に違うことがあるはずです。美容室でのヘアスタイルをする状況と自宅でのヘアスタイルをする状況を考えて見ましょう。
そうです。美容室ではシャンプー後すぐにスタイリングにはいります。一方、家では朝目覚めて時間のない中で、一生懸命髪をセットしているんじゃないでしょうか?
この違いこそが、ヘアスタイルのしやすさや、仕上がりに大きく差を与えてしまう要因です。髪は一般的に濡れている状態のほうが動きが付けやすいのです。乾いた髪というのは、非常に動きが付けにくいのです。乾燥麺を例にとると判りやすいと思いますが、乾燥して硬い麺は濡れることで自由に動き出します。また、多少の水分では、その撥水性のため十分な動きを与えることはできません。
さらに、十分濡れた髪のままヘアスタイルを作るのではなく、まずヘアドライヤーで髪の根元を十分乾かしてからヘアスタイルを作るようにすると、決まりやすくなります。
ヘアワックスや、ヘアフォームを使用する前に髪の下地作りが非常に重要であると言えます。

